1.まずは2匹の血統を調べます。
Pedigree
プッチの4代前、ヴィヴィの5代前が
「*PIEROSAS CHAPAU-CLAQUE」で繋がっていました。
BREEDINGには大きく分けて、インブリード、ラインブリード、アウトブリードとありますが
2匹の場合はラインブリードになります。
2.健康診断をしておきましょう。
メスに比べてオスが大きすぎたり、スタンダードの基準から大きく外れている子
遺伝的疾患が見られる子等は繁殖に向きません。
2匹は体格、健康面ともに大丈夫でした。
3.オスのDNA登録をします。

左向きの写真が必要になります。
2004年4月以降に交配したオス犬はDNA登録をしなければならなくなりました。
登録は子犬が産まれてからもできますが、子犬の血統証が発行されるまでに時間がかかってしまうので
先に登録しておくと良いです。
・まずはJKCに電話をし、振込用紙を送ってもらいます。

・振込用紙と登録用紙が来るのでお金を払います。
・登録用の写真(左向きの立ちポーズ。ショードッグ見たいに撮るのが難しい)を2枚用意します。
 登録用紙に必要事項を書き裏に写真を1枚貼り、もう1枚血統書(コピー不可)と一緒に封筒にいれ送ります。

・採取用のブラシが届いたら、口の粘膜を擦り取り封筒に入れ送ります。

・後日下記の証明書と新しい血統書(DNA登録した日付が入ります)が届きます。

¥8000
¥280
¥80
4.交配時期が来たら忘れずに
交配の写真を撮っておきましょう。

妊娠が確定したら
犬舎登録の用紙と胎子登録の用紙ももらっておきましょう。
血統証を撮る時に必要になるので、交配してる所がわかる写真を忘れずに撮っておきましょう。
5.犬舎登録
子犬が産まれるまでに犬舎名を考えて置く。(アルファベット20文字)
他の人と同じのは付けれないので第2希望まで考えて置く。

所属クラブ又は登録蓄犬業者にお金を払い提出する。
会費切れから6ヶ月立つと廃舎になります。
¥6300
6.一胎子登録
生まれた子に名前をつける。(90日過ぎると料金が高くなるので早めにできるよう候補を考えておく。)
犬舎名が長い場合は短めの名前にする。(犬舎名と合わせて38文字)
判りやすいように男の子は男らいものをつける。
交配時の写真を用紙の裏に貼り、お金と一緒に所属クラブ又は登録蓄犬業者に提出する。

*オスメスが同一所有者の場合は交配立会人になってもらえる会員が必要です。
1頭に付き
¥2100
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